「マーケター」とは?

マーケター
 近年、マーケティングの分野で「マーケター」という職業名称を良く聞きます。マーケティングコンサルタントとどう違うの?という風に僕も思ったりもします。もちろん表現の違いで本質は変わらないところがありますが、僕なりに「マーケター」という職業、言葉を掘り下げてみました。

 「マーケター」とは、マーケティングに係るあらゆる活動をする人を指します。そして「マーケティング」とは、人間や社会のニーズを見極めてそれに応えること、と僕は定義しています。
 コンサルタントという表現の根本は、課題解決であったり、企業側の言葉として僕は認識しています。それとは趣が違って「マーケター」という表現は生活者側、社会よりの表現として僕は使用しています。
 流通業界における「マーチャンダイジング」の考え方、顧客目線で製品開発をし、価格を決め、流通経路を確保し、売り出す。このような認識が、広くマーケティングにも当てはまってきた時代になりました。マーケターの仕事の本質は、市場の創造と考えています。本当に必要とするものを受け取れる市場を創る。これこそが、「マーケター」の仕事であると僕は思います。
 また「マーケター」の資質として、
①市場洞察力
②ユーザー理解力
③仮説創造力

が重要と考えています。市場を理解し、その市場変化を素早く察知する。そして製品及びサービスがユーザーに届くまでの導線を設計し、アプローチする。仮説を立て、新しい価値を生み出す努力をする。こういった思考と行動が「マーケター」には必要と考えます。

 「ユーザーや生活者、顧客が最も必要としている瞬間」をデザインすることができれば、社会にとっても有益なことであることは間違いないと思います。
 企業側目線のコンサルティング、財務や人事、生産性の向上などの課題を解決しながら、顧客側目線のマーケティングを理解した活動をしっかりと僕も実践していきます。

 

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